2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧
私は伝統的な日本人気質が好きだ!
世界など見ずとも、自らと向き合い、技を極める職人気質が、いつしか人類の最先端へと導く。
自らの内面を探索してみるといい。 理路整然は不安定、安定するのは混沌だ。
約束は言葉という約束事の上に成立つもの。 ただし、その約束には様々な思いが込められる。
人が生活している町並みに、生活感が無いなんておかしい。
無理に見ようとあせらずとも、見えるまで待っていれば良い。 山の上で星空を見上げるときのように。
おばあちゃんの言葉は、今でも自分の中に生きている。
合理化、改善、効率化... ひとのからだや、こころまでも、合理化できるものではない。
細胞は常に新陳代謝を繰り返している。 たまには心の新陳代謝も必要だ。
自分の体は自分自身であるということを忘れてないか。
セッションのような会話を楽しもう。 セッションを楽しむには、お互いの技量も必要だ。
立ち止まるにもエネルギーが必要だ。 だから、走り続けてしまう。 時に立ち止まるためのエネルギーを使う必要がある。
手間と時間をかけたものに価値が生じる。
おまえは「心配なんかしなくたっていい。」と言うがそんなことはない。 親の心配の深さが時に子の運を呼び、時に良薬となる。
年に2回は故郷に帰って来い。
特別なあの人の言葉は、特別な言葉になる。
田んぼをつくれる人、木を切り倒せる人、漁のできる人、火を操れる人。 そういう人になりたいとは思わないのか。
デジタルだとかアナログだとか区別しなくていいんじゃないの。 デジタルだってアナログで動いているんだよ。
故郷を出ることが普通なんだよね。 故郷に戻ることも普通にならないのかな。
ホームシアターに凝るのもいいが、たまには映画館に行ってみたらどうなんだ。
そんなに車の燃費が気になるのなら、自分の燃費も気にしてみたらどうだ。
女の子が生まれたら桐の木を植える。 そんなライフスタイルが豊かだということなんだよ。
ゆらぎの無いあかりは情緒に欠ける。
今はただ、客観的幸福を求めているだけじゃないのか。 いくつのときだったか思い出せ。 主観的幸福が心からあふれ出てきたのは。
過剰な光をふりほどき、真の闇に身を置いてみろ。 眠った感覚を呼び戻せ。
井の中の蛙が大切にしている幸福もある。 それを笑い踏みにじる資格などない。
自分が生産するときの人件費を高く望み、消費するときの人件費を安く望むのは自己中心的だ。
毎日うまいもんを好きなだけ食べられるのは幸せなはずなのだが。
プログラムコードも本1冊分ほどになると、著者の人格が宿る。
我々は田畑を放棄した農耕民族である。